【メンテ】ロードバイクFUJI BALLAD Ω パーツ交換・メンテナンス

2017年の年末から通勤用に乗っているロードバイクFUJI BALLAD Ω〈フジバラッドオメガ〉のメンテナンス備忘録メモ。
チェーン/スプロケット周りのクリーン＆オイルメンテナンスは1ヶ月以内を目処に、リアディレイラー調整は3ヶ月くらいごとに行なっています。

購入時とパーツカスタマイズの記事はこちら
・初めてのクロモリロードバイク FUJI BALLAD Ω〈フジバラッドオメガ〉
・【レビュー】ロードバイクFUJI BALLAD Ω パーツカスタム

2021年8月：前輪タイヤ交換・フロントライト買い替え

後輪タイヤの交換からはや9ヶ月、前輪タイヤもクラックが目立ってきたので同じ銘柄の後続品コンチネンタル UltraSport3（700×25C）で交換。やはり体重がかかる後輪の消耗は激しいけれど、前輪は路面状況をしっかり把握して乗ればかなり耐久性が高いタイヤのように思う。

ついでにフロントライトを、AmazonでみつけたBecooというブランドの1,000ルーメンライトに交換。主なスペックは、2,600mAh、IP65防水、アルミ合金、PSE認証。
点滅モードがちょうど良いスピード感で、レビュー評価も良い。振動に強いということだけど、キャッチャー部分で挟み込むだけなので一度路面の大きな凹凸で落としてしまい、間に両面テープをいれて固定力を上げて解決。

ヘルメットは、BALLAD Ω 車体と一緒に購入したbern〈バーン〉BRENTWOOD BLACK。かなり小傷も目立つようにはなってきたけど、マットブラックで良いアジになっている気がする。現在は15%軽量化、通気性20%アップさせた「BRENTWOOD2.0」がリリースされている。
形、軽さ、見た目もずっとお気に入りなので、劣化したら次もこれに買い替えると思う。
ちなみに、2017年 BALLAD Ω キージュアルがロードバイク車体・ヘルメット・スタイリングとトータルで気に入って、同じbernのブラックヘルメット購入に至ったというのもある。

2020年06月：スプロケット交換・チェーン交換

安い中華メカが壊れてオドメーターがわからないけれど、晴れた平日に事務所往復約10km、2年半でたぶん5,500kmくらい。

3週間前にリアディレイラーを調整したけれど踏み込みでやはり空転がでるため、ロードバイクのスプロケットとチェーンを交換。スプロケットは同型のシマノ CS-HG400-9（11-28T）。チェーンも同型のシマノ CN-HG53（長さも114Lで十分だった）。快調になり、フロントディレイラーも変えたくなってきた。

一緒に、壊れてしまっていたサイコンもキャットアイの小さなものに交換。ケイデンスはないけど、シンプルで操作性、視認性共に良くて必要十分という感じ。

スプロケット：シマノ CS-HG400-9（11-28T）
チェーン：シマノ CN-HG53（114L）
チェーンカッター：PWT チェーンカッター CT-03R
スプロケット取り付け/取り外し工具：BIKE HAND（バイクハンド）YC-501A
クリーナー：ワコーズブレーキ＆パーツクリーナー8 650ml（A188）
チェーン・ギアオイル：ワコーズチェーンルブ 180ml（A310）
サイコン：キャットアイ（CAT EYE）サイクルコンピュータ MICRO WIRELESS CC-MC200W

2020年5月：後輪タイヤ交換

前回のタイヤ交換から約1年半で、軽度のクラックがでてきたのでタイヤ後輪を交換。前輪は問題がなく、同じ銘柄コンチネンタル UltraSport2（700×25C）を選んだため交換なし。UltraSport3がリリースされたことで、UltraSport2はディスコンになったらしく在庫を持っている店舗は少なかった。