2013年8月3日、世界遺産 清水・三保の松原での地引網に参加してゲットした「コショウダイ」と「ブリ」を持って、山でキャンプ&バーベキュー!! デイキャンプで2回行ったことがある、道志川沿いにある音久和キャンプ場です。
(世界遺産 清水・三保の松原に地引き網体験に行ってきました から続き)
三保の松原での地引網を終えて、清水市内で腹ごしらえ。Twitterでエスパルスサポーターのフォロワーさん(あざぁーっす!)に教えてもらっていたお店などにも行きたかったのですが、まだ朝8時。当然オープン前。ドリプラ(僕はゆるいジュビロサポーターです、ずびばぜんw)もまだ。清水はいちご狩りに来たことはあるけれど、土地勘もあまりないので開いてるお店ということで、朝マック。まぁ、このあとご馳走が待っているので、我慢しましょう(笑
東名高速清水ICから御殿場ICまで移動して、山中湖方面へ北上です。山中湖も世界遺産・富士山の構成資産の一部ですね。途中、道の駅ハシゴで食材調達、軽くランチしながら、目的地・道志川沿いの音久和キャンプ場(解説などはこちらのブログとか、こちらとか)に到着したのがお昼前。
そこそこ人もいますが、そこまで大混雑ではない感じ。名物管理人さんがアドバイスもくれるし、しっかり管理されているので居心地がいいキャンプ場。やっぱり夏場は、川沿いのキャンプ場がいいなぁ。去年、今年と、デイキャンプで2回利用していて、今回初の泊まりキャンプです。直前にナチュラムでオーダーした寝袋もなんとか到着。
さっそく、テント、タープ、テーブル、チェア、コンロなどセッティングして川遊び。この時期でも、水が冷たい。休憩を入れつつ夕方まで遊びましたよ。深い飛び込み台みたいなのもあるけど、流れの緩い浅瀬もあるので子供でも安心。念のため、ライフジャケット、浮き輪などは必須です。
ひと遊びして、暗くなる前に夕食の準備。
今夜のメニューは、地引網で獲ったブリのガーリックホイル焼き、同じく地引網でゲットしたコショウダイの塩焼き、飯盒抱きのご飯とカレー、嫁が作ったピクルス漬け(きゅうり、セロリ、トマト、スイートコーン、うずらの卵とか)。
ブリは直火の網で焼くとカワが剥がれるよ!と石塚さんにアドバイス頂いたので、下処理して、ガーリックスライス、塩ファッサァ、もこみちオイルどっばぁ〜でホイル焼き。その横で、飯盒炊き。ちなみに、水場でブリを洗っていたら他のキャンパーに不思議な目で見られたとか。そりゃ、山で海の魚ですからね(笑
コショウダイは、鱗をとって、塩ファッサァで直火塩焼き。間違いなくウマイでしょ、これは。他の調理方法がわからない(笑
はい、できた!どーんっ!ブリちゃん、顔怖いっす。
その横で、ガスグリルでカレーを煮込みましたよ。
キャンプで食べるご飯は、基本的になんでもおいしいんだけど、参加した地引網で獲った魚を自分達で調理して食べるわけで、格別。いやぁ、最高すぎた!写真もブレるブレる!タイもブリも大成功。カレーも飯盒で炊いたご飯もね。
御飯のあとは、サクッと花火をして、朝早かったのもあって早めに就寝。うむ、今日は充実した一日でした!楽しかったぁぁ!
翌日は、朝ごはん(炭火で焼いたホットドッグとか)食べて片づけして昼前に撤収。夕方まで延長もできるんだけど、帰宅ラッシュで混雑するので昼過ぎがやっぱりベストかな。
今週末の8/11(日)は、地引網 + 一流料理人が振る舞うバル(バルのみもあるみたい)があって、本当はこちらに行きたかったのだけど、東京にいないので断念。ミシュラン★獲得店の元料理長とか、地元の名店とか、イタリア、スペイン料理のシェフとか豪華すぎ。うーん、タイミングあわなくて、本当に残念。
なにはともあれ、初体験の地引網もホント楽しかったし、キャンプ&バーベキューも楽しい充実した週末でした。