【レシピ】長崎から自家製の無農薬 安納芋が送られてきたので干し芋を作ってみた

嫁の実家・長崎から義父が作った無農薬のさつまいも(安納芋)が大量に送られてきたので干し芋を作ってみた。

小さいころ祖母がよく作っていたのでなんとなくの作り方が簡単だということはわかっていて、あとは乾燥させるまで食べない勇気!というか我慢!が必要だなという思いで作り始めた。
参考にさせてもらったサイトはこちら。ありがとうございます!

 


【1】まずはピーラーで皮を剥く。水に漬けないとすぐに黒っぽく変色するので注意。
で、1〜2cmくらいの厚さにスライスして、3時間ほど水に浸してアクを抜く。

 


【2】蒸し器が見当たらなかったので、パスタ用の寸胴を使用(2重になってて、内層に穴が空いている背が高い鍋)。高さが少し足りなかったので、上げ底として小さいザルを中に入れ、その上にサーモスの燻製器イージースモーカー(我が家のキャンプの定番)の網を入れジャストフィット!

 


【3】沸騰後、10分ほど蒸かし、少しまだ固かったので3分追加で、計13分。
蓋の水滴が垂れないように蓋に布巾も。

 


【4】はい!いい色!出来た!(違)
まぁもちろんココで少々食べる。あくまでも少々。
ウマーーーーィ! 安納ちゃんサイコー!

 


【5】キャンプで食器などを乾かす時に使うコールマンのハンギングドライネットで3日間干す。
天気の良い寒い日の日中は外に、夜は夜露などがあるので屋内に入れるんだそう。雨予報の時には作らないらしい。へー。

 


【6】はい!いい色!今度こそ出来た!
ストーブで焼いて食べちゃう。
ウマーーーーィ! 安納ちゃんやっぱりサイコー!
干し芋といい、ストーブといい昭和な哀愁が出ててたまらん!
子供も好きだし、干し芋は毎年作りたいな、やっぱり。

 

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