【レビュー】ミナペルホネン × 山形工房 × 南三陸ミシン工房 けん玉

小学校に入る頃から長女が欲しがっていた、けん玉。
どうせ買うならしっかりしたもののほうが良いし、デザインも気に入ったものが良いなと思っていたところ見つけたミナペルホネン × 山形工房 × 南三陸ミシン工房のけん玉

持ち手は無垢材で、玉はminä perhonen〈ミナペルホネン〉を代表するテキスタイル “choucho” デザイン。イエローとターコイズ色で迷ったものの、発色の良さでイエローをチョイス。
収納用の巾着袋もブルーの “choucho” ファブリック。買っても良いかも!と思えた初めてのけん玉。

デザインから入ったものの、けん玉本体は、世界で3社しか認定を受けていない競技用けん玉を製造する〈山形工房〉製。巾着袋は、東日本大震災で被災した女性達が自立して仕事を続けていけるようになることを目標にボランティアが立ち上げた工房〈南三陸ミシン工房〉製。デザインは〈ミナペルホネン〉。
これらの被災地復興支援を目指すコラボレーション〈KENDAMA TOHOKU〉プロジェクトとしての製品らしい。なるほど。

最初は全然うまくいかず玉に多少のキズもついたけど、使ってなんぼ。
今ではかなり上達。

先日、たまたま入ったヴィレッジバンガードの店頭で「けん玉成功したら割引券配布キャンペーン(大人10%オフ、子供20%オフ)」をやっていて、小学2年の長女は余裕のクリア。店員さん、周りのギャラリーは「えっ!小さい女の子なのに凄いっ!」って感じだったけど、横で見ていた親としては「20%オフ余裕だな」と思ってたのは内緒。

 

【NOTE】
〈KENDAMA TOHOKU〉ミナペルホネン×山形工房×南三陸ミシン工房 けん玉
5,400円

 

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